LOMOとタイトル続編
2008.05.09 (00:00) 自然trackback(0)comment(4)
img371lz.jpg

以前にも書きました。タイトルが苦手と。もうちっと詳しく書きます☆
そですね、主題やテーマはなくても、撮るときにふっと浮かぶ物語はあります(毎回というわけではないですがw)。そこに潜む空気感というのかな。僕はそういうものを大切にしたいって思ってるんです。
写真には色んな物語が潜むものだと思ってるんです。どこに焦点をおくかで、とらえ方は人それぞれ変わってくる。写真ってそういう面白さもあると思うんですよね。
そこで僕が自分のタイトルをババーーンとつけてしまうと、そのタイトルのような写真になってしまうかもなって。
写真の可能性をそこで終わらしてしまうんじゃないかなーって。なんかそんなことも考えちゃうんですね。
だからタイトルをつけるのが苦手なんですね。
そして、逆にタイトルってそんなに必要なのか!?って。

例えば今日の二枚。各々、「世界のはじまり」と「世界の終わり」というタイトルをつけたとして。

img372la.jpg

どちらも、どちらのタイトルでありえちゃうかなって。一見、上がはじまりで下が終わりだけど、逆にする方が面白いかもですよね。
それを「こうだ!」と決めちゃうのも面白くなーーいって思ったり。

漠然としたもの、曖昧なもの。そんな写真が好きなのかもしれません。

といっても、ある主題やテーマを決めて、写真を撮るという作業も必要なときもあるんですよね。それはそれでいいんです。
ただ、コンテストなんかでの『タイトルと写真のセット感』があまり好きくないんですね。うまいタイトルだと写真の魅力を引き出すのかもしれないけど、その写真はそのタイトルでしか機能しないようになるから。
そんな部分がもったいないなぁって。
だから気に入っている写真には、僕はあまりちゃんとしたタイトルってつけないんですね。

ただ、写真に詩をつけるのも好きなんで、その時はタイトルつけちゃってますけどね(どないやねんw)。

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